「炊飯器って高いし、種類も多くてよくわからない…」
そんなあなたのために、コスパ重視で失敗しない炊飯器の選び方と、2025年最新のおすすめモデルTOP3をまとめました!
「初めての炊飯器選び」「価格は抑えたいけど美味しく炊きたい」そんな方は必見です!
まず押さえたい!コスパで選ぶ炊飯器の基礎知識
■ 加熱方式の違いを知ろう
加熱方式 | 特徴 | 向いている人 |
---|---|---|
マイコン式 | 釜の底だけをヒーターで加熱。価格が安い | 一人暮らし・予算重視派 |
IH式 | 電磁加熱で釜全体を均一に加熱。炊きムラが少ない | ご飯の味も気になる家庭向け |
圧力IH式 | IHに加圧機能が加わり、もちもちの食感に | 美味しさ最優先の方・炊き分けしたい人 |
■ 容量はどう選ぶ?
- 3合炊き:一人暮らしや夫婦に最適
- 5.5合炊き:一般的な家庭向け(3〜5人)
- 1升炊き:大家族やまとめ炊きに便利
■ コスパのポイントは“価格と性能のバランス”
- 「価格が安い=不味い」は間違い
- 実は1万円台でも“おいしく炊ける”モデルは多数あり
- 長く使うなら最低限の機能(保温・予約・炊き分け)がしっかりしているかがカギ
コスパ最強!2025年おすすめ炊飯器ランキングTOP5
第1位:アイリスオーヤマ RC-ME50

相場価格:8,000円〜10,000円(税込)
特徴:
・シンプルなマイコン式ながら40銘柄の炊き分け機能を搭載
・炊飯モードも充実(白米・早炊き・玄米・おかゆ・炊き込みご飯など)
メリット:
- コスパ圧倒的!1万円以下でしっかり美味しい
- 軽くて扱いやすい&お手入れ簡単
- シンプル設計で操作に迷わない
デメリット:
- 保温は長時間だとやや味が落ちる
- 高級機に比べるとやや炊きムラあり
第2位:象印 NL-BD05

相場価格:12,000円〜15,000円(税込)
特徴:
・小容量(3合炊き)でもIH式!ふっくら炊ける
・多彩な炊き分けメニュー&高い保温性能が魅力
メリット:
- 小型なのにIH式!本格派な味わい
- 白米だけでなく玄米・雑穀もおいしく炊ける
- 保温性が高く、時間が経っても美味しさキープ
デメリット:
- サイズが少し大きめで一人暮らしだと置き場所注意
- 操作メニューがやや多く、慣れるまで少し戸惑う
第3位:パナソニック SR-HB107

相場価格:18,000円〜22,000円(税込)
特徴:
・圧力IH式+ダイヤモンド銅釜で本格的な炊き上がり
・一粒一粒が立ち、もちもちしたご飯に定評あり
メリット:
- 炊き上がりの美味しさは圧倒的
- 炊き分けメニューが豊富で料理好きにも◎
- 高級感あるデザイン
デメリット:
- 価格はやや高め(初心者には少しハードルあり)
- 本体が重めで頻繁な移動には不向き
第4位:山善(YAMAZEN) YJG-M150

相場価格:7,000円〜9,000円(税込)
特徴:
・5.5合炊き対応で大容量。シンプルなマイコン式モデル
・玄米・炊き込み・早炊きなど一通りのメニュー搭載
メリット:
- 価格がとにかく安い!家族用にも◎
- 基本機能はしっかり網羅
- 軽くて掃除も楽
デメリット:
- デザインはややチープ
- ご飯の美味しさは平均的
第5位:東芝 RC-10HK

相場価格:13,000円〜17,000円(税込)
特徴:
・厚さ5mmの遠赤外線釜でふっくら&甘みアップ
・炊飯コースは10種類以上で使い勝手も◎
メリット:
- IH式で炊きムラなしの安定炊き
- おかゆや玄米もおいしく仕上がる
- 操作パネルが見やすい&静音性高め
デメリット:
- サイズが大きく、置き場所に注意
- 炊き分けモードはやや限定的
まとめ|“安くて美味しい”炊飯器は、ちゃんとある!
価格だけで選んで後悔する…そんな人も多い中、今回ご紹介したモデルはどれも1〜2万円台で美味しく炊ける優秀な炊飯器たちです。
☑ マイコン式でも十分おいしく炊ける
☑ IH式なら1ランク上の味わいに
☑ 圧力IHならもちもち+甘み重視派にも満足
あなたの予算とライフスタイルに合った、ベストな1台をぜひ見つけてくださいね!
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